プライバシーポリシー
最終更新日:2026年6月29日 / 正本:日本語
本プライバシーポリシーでは、Chrome拡張機能「YR Prompt Manager」(以下「本拡張機能」といいます)における情報の取扱いについて説明します。
1. YoraLAB共通プライバシーポリシーとの関係
本ポリシーは、本拡張機能に固有の情報の取扱いを説明するものです。
YoraLAB公式Webサイト、問い合わせフォーム、サポート窓口、支援・決済導線、外部サービスの利用など、YoraLAB全体に共通する情報の取扱いについては、YoraLAB共通プライバシーポリシーもあわせて適用されます。
本ポリシーとYoraLAB共通プライバシーポリシーの内容が異なる場合、本拡張機能に固有の情報の取扱いについては本ポリシーが優先されます。
2. 本拡張機能の概要と単一目的
本拡張機能は、ユーザーが作成した再利用用プロンプトを保存、整理、検索し、ChromeサイドパネルからコピーまたはWeb LLM等の入力欄へ挿入するためのツールです。
本拡張機能の単一目的は、ユーザー自身のプロンプト管理と、ユーザー操作に基づく入力欄への挿入を支援することです。
プロンプト本文を自動生成したり、開発者が管理する独自サーバーへ同期したり、広告・トラッキング・信用評価等に利用したりすることを目的としたものではありません。
3. 保存する情報
本拡張機能は、機能提供のため、次の情報を保存する場合があります。
- ユーザーが登録したプロンプトのタイトル、本文、説明
- プロンプトのタグ、グループ、プロファイル、お気に入り状態、並び順
- 既定アクション、既定挿入モード、置換前確認、起動時プロファイル、言語、表示モードなどの設定
- 既定LLMページ、ユーザーが設定したカスタムLLM URL
- 使用回数、最終使用日時、作成日時、更新日時
- テーマ、文字サイズ、表示密度、角丸、アクセントカラー、カスタムデザインなどの表示設定
- 試験機能の有効・無効、送信前待機時間などの設定
- 保存先、Google Drive自動同期、Google DriveファイルID、最終同期日時、同期エラーなどの保存・同期に関する情報
ユーザーがプロンプト本文、説明、タグ、グループ名、カスタムURLなどに個人情報、機密情報、第三者の情報を入力した場合、その内容も保存対象に含まれます。機密情報や第三者の個人情報は、必要がない限り入力しないでください。
4. 保存先
本拡張機能では、プロンプト本体の保存先として、ローカル保存またはGoogle Drive保存を選択できます。
- ローカル保存を選択した場合、プロンプト、グループ、プロファイル等はユーザーの端末内の
chrome.storage.localに保存されます。 - Google Drive保存を選択した場合、プロンプト、グループ、プロファイル等はユーザー自身のGoogle Driveのアプリ専用領域
appDataFolderに保存されます。 - 言語、表示、保存先、同期設定、デザイン、既定LLMページなどの軽量設定は
chrome.storage.syncに保存されます。また、同じ設定は動作安定化のためchrome.storage.localにも保存される場合があります。 - Google Drive保存を利用する場合でも、表示、オフライン操作、同期、競合解決のため、Google Drive上のデータのキャッシュ、同期基準データ、同期メタデータが
chrome.storage.localに保存されます。
開発者が管理する独自サーバーへ、プロンプト本文や設定情報を同期・保存することはありません。
5. Google Drive保存とGoogle APIの利用
ユーザーがGoogle Drive保存を有効にした場合、本拡張機能はChromeの identity APIでGoogle OAuth認証を行い、Google Drive APIを使用します。
使用するOAuthスコープは https://www.googleapis.com/auth/drive.appdata です。このスコープは、本拡張機能用のアプリデータ領域内で、保存ファイル yr-prompt-manager-storage.json を検索、作成、取得、更新するために使用します。
本拡張機能は、Google Drive内の通常ファイル、Google Docs、Google Sheets、ユーザーの写真、メール、連絡先、カレンダーなどを読み取りません。また、Google Drive上の他のファイルを一覧取得、編集、削除することを目的としていません。
OAuthアクセストークンはChromeの identity APIを通じて取得され、Chromeにより管理されます。本拡張機能は、OAuthアクセストークンやリフレッシュトークンを独自に永続保存しません。
Google Drive自動同期を有効にしている場合、保存、編集、削除などの変更は約1分後にまとめてGoogle Driveへ送信され、バックグラウンドで約10分おきにGoogle Drive側の更新を確認します。手動で「今すぐ同期」「Driveから取得」「Driveへ送信」を実行することもできます。
Google Driveへ送信された情報は、Googleのサービス上で取り扱われます。Googleによる情報の取扱いについては、Googleプライバシーポリシーをご確認ください。
6. Webページ上で扱う情報
ユーザーがプロンプトの挿入操作を行った場合、本拡張機能は現在のタブ、またはユーザーが設定した既定LLMページの入力欄を検出し、保存済みプロンプトを挿入します。
挿入対象として、textarea、テキスト入力欄、contenteditable、role="textbox"、Shadow DOM内の入力欄などを探索します。
既存入力の置換確認を行うため、対象入力欄にテキストが存在するかをローカルで確認する場合があります。この処理は挿入操作のためだけに行われ、確認した内容を開発者のサーバーへ送信することはありません。
入力欄が見つからない場合や挿入に失敗した場合は、プロンプト本文をクリップボードへコピーするフォールバックを行う場合があります。
7. 送信操作について
通常の挿入機能では、プロンプトを入力欄へ挿入するところまでを行い、Web LLMサービス等への送信操作はユーザー自身が行います。
本拡張機能には、ユーザーが明示的に有効化した場合のみ利用できる試験機能として「挿入して送信」があります。この機能を有効にし、ユーザーが専用アクションを実行した場合、挿入後にページ上の送信ボタンのクリックを試みることがあります。
ユーザーが外部Webサービス上でプロンプトを送信した場合、その内容は送信先サービスにより取り扱われます。送信先サービスにおける情報の取扱いは、各サービスのプライバシーポリシーおよび利用規約をご確認ください。
8. クリップボード
ユーザーがコピー操作を行った場合、または入力欄への挿入に失敗した場合、本拡張機能はプロンプト本文をクリップボードへ書き込むことがあります。
本拡張機能は、クリップボードの内容を読み取ったり、クリップボードの履歴を収集したりすることを目的としていません。
9. インポート・エクスポート
本拡張機能は、JSON形式のインポート / エクスポート、Rawデータのエクスポート、一括テキストインポートを提供します。
エクスポートしたファイルには、プロンプト本文、タグ、グループ、プロファイル、設定、カスタムLLM URL、Google DriveファイルID、同期日時などが含まれる場合があります。ただし、OAuthアクセストークンやリフレッシュトークンは含まれません。
エクスポートしたファイルの保存、共有、削除はユーザー自身の管理となります。第三者へ共有する前に、機密情報が含まれていないか確認してください。
インポート時には、取り込むデータのプロファイル、グループ、プロンプト、設定がローカルデータまたは選択中の保存先へ追加・反映されます。
10. 収集・利用しない情報
本拡張機能は、通常の利用において、次の情報を開発者のために収集、保存、送信しません。
- 閲覧履歴全般
- Webページ本文全般
- Web LLMサービスの回答内容
- 外部サービスのパスワード、APIキー、認証トークン
- Cookie、ログインセッション、決済情報
- 位置情報
- アクセス解析、広告識別子、トラッキング目的の識別子
ただし、ユーザーがこれらの情報をプロンプト本文、説明、タグ、グループ名、カスタムURL、問い合わせ内容などに自ら入力した場合、その内容はユーザーが選択した保存先または送信先に含まれる場合があります。
11. 外部サービスへの送信・第三者提供
本拡張機能は、開発者が管理する外部サーバーへプロンプト本文や設定情報を送信しません。また、アクセス解析、広告表示、広告目的の識別、データブローカーへの提供、信用評価、貸付判断のための利用は行いません。
Google Drive保存を有効にした場合、プロンプトデータはユーザー自身のGoogle Driveへ送信されます。この送信は、ユーザーが選択した保存・同期機能を提供するために必要な範囲で行われます。
ユーザーが本拡張機能でプロンプトを外部Webサービスの入力欄へ挿入し、そのサービス上で送信した場合、送信後の情報は当該サービスにより取り扱われます。
対応LLMページやユーザーが設定したカスタムURLを開く場合、Chromeの通常のブラウジングと同様に、当該外部サイトへアクセスします。外部サイトでのCookie、ログイン状態、アクセスログ、入力内容、送信内容等の取扱いは、各外部サイトのポリシーに従います。
12. 使用する権限
本拡張機能は、主な機能提供のため、以下のChrome拡張機能権限を使用します。
storage: プロンプト、プロファイル、グループ、タグ、設定、Google Drive保存用キャッシュ、同期メタデータを保存するため。alarms: Google Drive自動同期を遅延実行・定期実行するため。identity: Google Drive保存を有効にしたユーザーのOAuth認証を行うため。sidePanel: Chromeサイドパネルにプロンプトランチャーを表示するため。scripting: ユーザー操作を起点として、対象ページの入力欄へプロンプトを挿入するため。tabs: 現在のタブ確認、既定LLMページの起動、ページ読み込み完了の待機のため。clipboardWrite: プロンプト本文のコピーおよび挿入失敗時のフォールバックコピーのため。https://www.googleapis.com/*: Google Drive保存を有効にした場合に、Google Drive APIへアクセスするため。host_permissions: ChatGPT、Gemini、Claude、Copilot、DeepSeek、Grok、Perplexity等、対応LLMページの入力欄へプロンプトを挿入するため。optional_host_permissions: ユーザーが設定したその他のURLへ挿入する場合に、ユーザー操作に基づいて追加のサイト権限をリクエストするため。
13. データの削除・連携解除
ユーザーは、本拡張機能のオプション画面からローカルデータをリセットできます。
Chromeから本拡張機能を削除すると、Chromeに保存された本拡張機能のローカルデータおよび同期設定は、Chromeの仕様に従って削除されます。ただし、ユーザーがエクスポートしたファイルや、外部サービスへ送信した内容は、本拡張機能の削除では削除されません。
Google Drive保存を利用した場合、Google Driveの appDataFolder に保存された本拡張機能用データは、Chrome拡張機能の削除だけではGoogleアカウント側に残る場合があります。Googleアカウント側の連携解除、アプリデータの削除、または必要に応じたGoogle側の管理機能をご利用ください。
Google Drive連携を解除したい場合は、ChromeまたはGoogleアカウントの設定から本拡張機能へのアクセス権を取り消してください。
14. セキュリティと利用上の注意
本拡張機能は、ユーザー操作に基づいて保存、同期、挿入、コピーを行いますが、ブラウザ拡張機能、外部サービス、ユーザーの端末環境、ネットワーク環境、保存・共有したファイルの取扱いにより、情報漏えい、不正アクセス、誤送信等のリスクが完全になくなるものではありません。
APIキー、パスワード、認証トークン、個人情報、未公開情報、業務上の機密情報などをプロンプト、エクスポートファイル、問い合わせ内容、外部Webサービスの入力欄へ含める場合は、事前に内容を確認してください。
15. Chrome Web Store User Data Policy および Limited Use への準拠
本拡張機能は、Chrome APIまたはGoogle APIから取得・アクセスした情報を、本拡張機能の単一目的であるプロンプトの保存、整理、検索、コピー、入力欄への挿入、Google Drive保存・同期のためにのみ使用します。
取得またはアクセスした情報を、広告目的、リターゲティング、信用評価、貸付判断、データブローカーへの販売、または本拡張機能の目的と無関係な用途に使用・提供することはありません。
開発者は、ユーザーの明示的な同意があるサポート対応、セキュリティ上必要な対応、法令上必要な対応、または匿名化・集計された内部運用上の確認を除き、ユーザーデータを人が閲覧することを目的として取り扱いません。
本拡張機能における情報の利用は、Chrome Web Store User Data PolicyのLimited Use要件およびGoogle API Services User Data Policyに従います。
The use of information received from Google APIs will adhere to the Chrome Web Store User Data Policy, including the Limited Use requirements.
16. 本ポリシーの変更
開発者は、法令、Chrome Web Storeのポリシー、本拡張機能の仕様変更、Google APIの仕様変更等に応じて、本ポリシーを変更する場合があります。
重要な変更がある場合は、本拡張機能の配布ページ、サポートページ、またはその他適切な方法により告知します。
17. お問い合わせ
本ポリシーおよび本拡張機能に関するお問い合わせは、サポートページまたはYoraLABの問い合わせフォームよりご連絡ください。
開発者名:YoraLAB
問い合わせ先:サポートページ